喪中はがきテンプレートの無料ダウンロードはこれ!会員登録不要や郵便局なら安心

喪中はがきの作成を専用のお店に外注する人は多くいますが、結構なコストがかかってしまうんですよね…。

「喪中はがきに費用をかけたくない」ということであれば、やっぱり自作!

自宅にパソコンとプリンター、少しの技術があれば、自分でも簡単に見栄え良く作ることができます。

おすすめの無料テンプレートをご紹介しますので、まずはお気に入りを見つけましょう。

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喪中はがきテンプレートの無料ダウンロードでおすすめは?

書式の王様!

●どんなサイト?

クオリティの高いテンプレートが揃っているため、簡単に質の高い喪中はがきを作成することができます。

並び替え検索ができるので、好みのテンプレートを効率よく探すことができて便利です。

少々難点としては、会員登録が必要なことですね(;´・ω・)

●テンプレートダウンロードの手順

1.書式カテゴリ検索で「喪中はがき」を選択

2017年8月現在、81種類のテンプレートが登録されています。

2.並び替え機能で効率良く検索

ダウンロード数、人気順、新着順で並び替えることができるので、効率よく探すことができます。

テンプレートの右側に記載されている、ダウンロード数や☆印の評価数は、テンプレートを決める際の参考になりますよ。

3.ダウンロードの前に会員登録

無料でダウンロードするには、会員登録が必要になります。

会員登録は無料で、テンプレートのダウンロードの他、宿泊施設、映画館、飲食店など、90万件以上のお得な割引が受けられるサービスを追加で利用することができます。

※「会員登録はしたくない」という方には、下記で紹介している「喪中はがきドットコム」や「ササガワ使える!素材集」がおすすめです。

4.ダウンロードする

「この書式をダウンロード」を押せば、テンプレートがダウンロードされます。

5.加工して印刷

ダウンロードしたファイルを開いて、Word(ワード)上で加工して印刷すれば完成です。

主な加工箇所は、住所、氏名、日付、故人についてです。

●注意点…

加工・印刷する際にはワードが必要です。

もし、パソコンにワードが入っていない場合は、下記で紹介する郵便局の「はがき作成キット」がおすすめです。

喪中はがきテンプレート 無料で会員登録不要なのは?

喪中はがきドットコム

●どんなサイト?

こちらもクオリティは高いです。

喪中はがきにはしては色味を使ったものも多く、モダンさを感じます。

故人が好きだった花や故人のイメージにあったものにすると、”らしさ”が伝わって良いかもしれませんね。

会員登録が必要ないため、気軽に利用することができます。

少々難点なのは、並び替え検索ができないため、順番に見ていく必要があります。

●テンプレートダウンロードの手順

1.テンプレートダウンロードページに進む

紫色の「喪中はがきテンプレートダウンロードページはこちら」を押して、テンプレート選択ページに進みます。

2017年8月現在、133種類のテンプレートが登録されています。

2.ダウンロードする

「ダウンロード」を押せば、すぐにテンプレートのダウンロードが開始されます。

形式は「ワード」「PDF」「画像」の3タイプがあり、好みで選ぶことができます。

3.加工して印刷

【ワード】形式でダウンロードした場合は、文面を加工することができます。

ダウンロードしたファイルを開いて、Word(ワード)上で加工すれば完成です。

主な加工箇所は、住所、氏名、日付、故人についてです。

●注意点…

【PDF】や【画像】形式でダウンロードした場合は、加工することはできません。

手順の詳細は、こちらで確認できます。

ササガワ 使える!素材集

●どんなサイト?

落ち着いたデザインが多く、元々慶弔用品などを扱っている会社でもあるため安心して利用することができます。

会員登録が必要ないのも安心ですね。

また、テンプレートの他にも、絵や文字などの素材も無料でダウンロードもすることができます。

テンプレートで好みのものがない場合は、自分で好みの素材を組み合わせてオリジナルはがきを作るのもおすすめです。

少々難点なのは、並び替え検索ができないため、順番に見ていく必要があります。

●テンプレートダウンロードの手順

1.喪中はがきテンプレートの中からタイプを選択

左側にあるタイプ選択から好みのものを選び、テンプレート選択ページに進みます。

2.ダウンロードする

はがきの下にある「ワード」「一太郎」「ラベルマイティ」を押せば、すぐにテンプレートのダウンロードが開始されます。

「ワード」「一太郎」「ラベルマイティ」の3タイプから、お持ちのソフトに合わせて形式を選んでください。

3.加工して印刷

ダウンロードしたファイルを開いて加工すれば完成です。

主な加工箇所は、住所、氏名、日付、故人についてです。

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喪中はがきのテンプレートなら郵便局もおすすめ

喪中はがきを自作するのであれば、郵便局の「はがきデザインキット」というサイトもおすすめです。

夏は暑中見舞い、冬は年賀状や寒中見舞い…など、シーズンによって作成できるものが切り替わります。

※2017年8月現在は暑中見舞い・残暑見舞いのテンプレートが公開されています。

年賀状版は9月か10月頃に公開される見込みです。

●郵便局のテンプレートがおすすめな理由は?

1.ワードがなくても加工できる!

パソコンを持っていても、ワードを入れていない人は多いものです。

無料テンプレートをダウンロードしても、「パソコンにワードが入ってなかったから加工できなかった」と困っている人も多いはず。

この郵便局の「はがきデザインキット」を使えば、ワードがなくてもはがきの加工をすることができるので、大変おすすめです。

2.そのまま印刷も依頼できる

作成したものの印刷がどうしてもうまくできない!という時は、そのまま郵便局に印刷の注文をすることができます。

ただし、印刷代は別途必要になりますし、お手持ちのはがきは使用することができませんが…。

3.基本的には会員登録不要

印刷を依頼する際には会員登録が必要になりますが、はがきの加工をする分には会員登録は必要ありません。

会員登録したとしても、郵便局なので変なセールスメールが来ることもありません。

●注意点…

喪中はがきを作成するための専用キットはありません。

そのため、年賀状作成キット(8月までは暑中見舞い用)を使用して、作成することになります。

他のサイトで無料素材やテンプレートをダウンロードして、郵便局の作成キットに取り込めば、オリジナルの喪中はがきを作成することができます。

例:ビジネス用のはがきを用いて加工する場合はこんな感じです。

●すべてお任せするならこちら

「なんだかあれこれ考えて作成するのが面倒くさくなってきた」という時は、こちら。

喪中はがきをテンプレートから選んで注文すれば完了です。

もちろん有料ですが、「あーもう!」となってしまった時にはこちらも参考に(^^;)

喪中はがきテンプレートのまとめ

今は無料テンプレートでも簡単に質の良い喪中はがきを作ることができますね。

ただやはり、外注するよりは手間暇がかかります。

自宅のプリンターでは印刷が上手くできなかった…ということもあり得ますので、早めに取り掛かるようにしましょう。

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