「面長だからサングラスが似合わない」
そんな風に思ってるとしたら…もったいない！
おそらく、それは選び方の問題です(ﾟДﾟ;)
ポイントを押さえれば、必ず似合うサングラスは見つかります。
さっそく、面長に似合うサングラスの選び方を確認してみましょう。
面長はサングラスが似合わない？
面長と言えば、顔の横幅が狭くて縦の長さがある、ほっそりした顔立ちです。
そんな面長さんの中には、
「サングラスをかけると、より一層顔が間延びしたように見えてしまって全然似合わない！！」
なんて悩んでいる人が多いかもしれませんね。
でもそれって、サングラスの選び方が間違っているだけかも…。
というのも、実は、面長さんこそ、
「個性的でおしゃれなサングラスが似合う」と言われているんです(´艸｀*)
そう聞くと、ちょっとワクワクしますよね。
それでは、いざ、自分に似合うサングラスの選び方を見ていきましょう。
サングラスの選び方で 似合う をゲット
面長な顔立ちに似合うサングラスの形は？
ずばり、レンズが縦に大きいサングラスです。
縦幅がある分、レンズが顔を覆う部分が多くなるため、顔が見える面積が減り、面長顔を目立たなくしてくれます。
具体的に、おすすめのサングラスの形を見ていきましょう。
・ボストン型
逆三角形と丸の中間のような形をしたサングラスです。
コロンとした可愛らしい見た目で、レトロ感もあり、男女問わず根強いファンが多いデザインです。
縦に長さがあるレンズなので、面長の顔の長さをカバーしてくれます。
丸みのある形なので、クールな印象になりがちな面長顔に柔らかい印象を与えてくれるのもいいですね。
・ウエリントン型
やや丸みのある台形の形をしたサングラスです。
真面目そうな雰囲気の中に、ちょっとしたオシャレ心も感じるデザインで、色々なシーンで活用できます。
サングラス初心者でもチャレンジしやすいデザインです。
こちらも、縦の長さがあるレンズなので、面長顔をカバーしてくれます。
また、横方向にも長さがあるため、見る人の視線を横方向に向けてくれ、顔の長さから視線を分散してくれる効果もあります。
ティアドロップ型
涙のしずくのような形をしたサングラスです。
レトロで、ワイルドなイメージがありますが、かけてみるとセクシーな印象も与えてくれます。
顔の外側に向かってレンズの縦幅が長くなっているため、横方向に視線を分散してくれる効果があり、顔の長さから視線をそらしてくれます。
上級者用とも思えるデザインに、手を伸ばしにくいかもしれませんが、「面長だからこそ似合うサングラス」の代表なので、ぜひ一度手に取ってみてくださいね。
自分の顔にフィットしてるか？
似合う形が分かったところで、自分の顔にフィットするか確認してみましょう。
同じような形のサングラスでも、かけてみるとフィット感は微妙に異なるため、必ず試着してみることが大切です。
その際、確認するべきポイントが２点あります。
１．眉毛とサングラスのラインが揃っているか？
眉毛とサングラスの上のラインが揃うようなものがベストです！
サングラスが顔になじんで見えます。
逆に、眉毛とサングラスのフレーム上部のラインが合っていないと、顔からサングラスが浮いたように違和感を感じてしまいます。
２．顔とサングラスの横幅が揃っているか？
顔の幅と同じか、少し大きめのサングラスを選びましょう。
顔になじんで見えます。
顔の幅よりもサングラスの横幅の方が小さいと、顔が大きく見えるため危険です。
サングラスの選び方で 小顔 をゲット
上記で挙げた面長に似合うサングラスの中でも、
小顔効果が高いのは、
「ウエリントン型」と「ティアドロップ型」です。
レンズの縦幅が顔の長さをカバーしてくれるのはもちろん、横幅もあるデザインなので、視線を横方向にそらし、面長の印象をさらに和らげてくれます。
フレームが太めのものを選ぶと、より顔が小さく見える効果が高くなりますよ。
逆に、顔を大きく見せてしまうデザインはこちら(-_-;)
・レンズの縦幅が短く、横に長いもの
顔の下半分の長さが強調されて、面長が目立ってしまいます。
・横の長さが顔の幅より短いもの
視線を横向きにそらせない分、縦の長さに注目されやすくなりますのでご注意を。
まとめ
サングラスを選ぶ際は、自分の顔立ちに似合うものを選ぶことが大切ということですね。
そうすれば、今まで気になっていたコンプレックスが、むしろチャームポイントに変わります。
ティアドロップ型などの個性的なサングラスが似合うなんて、私にはうらやましいです(´艸｀*)