赤ちゃんが産まれて、初めての父の日。
まだ何もできない赤ちゃんに代わって、パパになった夫に何かしてあげたい。
そんな素敵な想いを叶える方法を紹介したいと思います。
普段何もしないパパでも、父の日をきっかけに育メンパパになってくれるかもしれませんよ!
父の日 赤ちゃんからのプレゼントは何にする?
メッセージカード
赤ちゃんに代わってパパへのメッセージを書いて贈りませんか?
可愛い紙にメッセージを書いて、写真を貼ったり、リボンをつければ、オリジナルメッセージカードの出来上がりです。
玄関や机の上に飾ってもらったり、小さいカードであればお財布に入れて持ち歩いてもらったり、ずっと楽しむことができますよ。
●メッセージ例
パパ、いつも抱っこしてくれてありがとう♡ ○○より
パパ、いつもお風呂に入れてくれてありがとう♡ ○○より
パパ、大好き!
大きくなったら手をつないでお散歩連れてってね♡ ○○より
ママが書いたと分かっていても、赤ちゃんの心の声が聞けたようで嬉しいものですよ( *´艸`)
手形とメッセージ入りうちわ
メッセージカードの台紙を画用紙ではなく「うちわ」にするのもおすすめです。
これから暑くなるし、実用的です。
パパには、「もったいなくて使えないよ」なんて言われてしまうかもしれませんが(^^;)
手作りキーホルダー
写真入りキーホルダーを作ってあげるのもいいですよ。
100円ショップに行くと、写真が入れられるキーホルダーが売ってありますので、あとは写真を切って入れるだけで完成です。
「Thank you Papa♡」や「パパ大好き♡」などの簡単なメッセージを入れると父の日のプレゼントらしくなりますよ。
キーホルダーであれば、家や車のカギにつけてもらったりできるので、実用的だし、日常の中でいつでも目にすることができるのでおすすめです。
浮気防止にもなるかもしれませんね(^^;)
赤ちゃんとパパのミニアルバム
赤ちゃんが産まれてから撮りためた写真で、パパと赤ちゃんのミニアルバムを作るのもいいですね。
パパがお風呂に入れてくれていたり、おむつを替えてくれていたりする写真を入れておくと、後から振り返って見ても良い思い出になります。
あとは「何気ない日常の写真」も、温かさが伝わってきてとっても良いものですよ。
「俺って子供といる時こんな顔してるんだ」なんて、新たな気づきや思いを持ってくれるかもしれません。
お昼寝アートの写真
お昼寝アートでパパへのメッセージを作って、写真をあげるのもいいですね。
写真のデータを送ってあげれば、スマホの待ち受け画面にもできます。
お昼寝アートは難しかったり、面倒くさいイメージがあるかもしれませんが、やってみるとなかなか楽しいものですよ。
まずは、フェルトや画用紙を切り抜いて飾りつけや文字を作りますが、家にあるタオルやブランケット、Tシャツなどを使っても構いません。
逆に、「あれっ!これってもしかして俺のTシャツじゃない?あ、これはパンツだ!」なんて、楽しい会話も弾みそうですよね( *´艸`)
赤ちゃんとお揃いのグッズ
全く同じものでなくても、テイストを揃えればペア商品に見えます。
たとえば、「同じ色味のチェック柄」で揃えてみたり、「シャツはピンク、パンツは紺色」と服の組み合わせを揃えてみたり。
リンクコーデと呼ぶようですが、むしろパパにとっては、さりげないお揃いくらいが恥ずかしくなくて好まれるかもしれませんね。
普段ファッションにこだわりがあるパパも、赤ちゃんと一緒なら着てくれるかもしれないし、率先して散歩やお出かけに連れて行ってくれるようになるかもしれません。
ちゃっかり自分の分も用意しておいて、家族揃ってのリンクコーデも楽しいですね。
父の日のプレゼントでパパを育メンに!
赤ちゃんが産まれてパパになったものの、まだ父親としての自覚がないパパもいるかもしれません。
「もう親になったんだからしっかりして!」「父親として子育てに参加してよ!」
そんなモヤモヤを抱えているママも少なくないはず。
もしそうであれば、「父の日」を上手に活用するのも手ですよ。
「父親らしいことなんて全くしてくれてないからしたくない!」
なんていう気持ちも分かりますが、男性はおだてられて伸びるタイプが多いもの。
そこはグッとこらえて、やってみる価値はあります。
嬉しい変化があるかも|д゚)♡
- 父親としての自覚が芽生える
母性に比べると父性が芽生えるのはとても時間がかかるもの。
何をしたらよいのか分からず、手が出せないパパもいるようです。
父の日の赤ちゃんからのメッセージや一緒に映った写真を見せることで、「この子のパパは自分しかいないんだ」と、再認識して積極的に関わってくれるようになるかもしれません。
- 赤ちゃんと向き合ってくれるようになる
「言葉を話せないから意思疎通が図れないし、もっと大きくなってから遊ぼう」
そう思っているパパもいるようです…。
そんなパパも、たとえママの代筆代弁だとしても、赤ちゃんからのメッセージカードを見ることで、赤ちゃんのことを一人の人間として認めてくれるようになってくれるかもしれません。
- ママに優しくなる
パパは、赤ちゃんのお世話をテキパキこなすママに対してライバル心や嫉妬心を抱いていたり、子供にかかりっきりのママにすねていたりするもの。
それが、父親としての自信がつくことで、ママに対するコンプレックスが減り、ライバルから協力し合える仲間に変わることで、ママに対して優しくなってくれるかもしれません。
まとめ
赤ちゃんからパパへの父の日のプレゼントは決まりましたか?
写真や手形足型などは、毎年同じものをあげ続けると、後で見返した時に子供の成長が見えて楽しいですよ。
赤ちゃんと一緒にパパをアッと驚かせましょう!