敬老の日のプレゼントを子供と一緒に作ろう！
そう思ったものの、何を作ったらいいのか悩みますよね。
こんな時はやっぱり、定番の似顔絵でしょうか？
でもまだ上手とは言えない…そんな似顔絵でも喜んでもらえるのか心配ですよね。
子供が楽しめて、おじいちゃんおばあちゃんももらって嬉しい手作りプレゼントについて、早速確認してみましょう。
敬老の日のプレゼントを子供と手作りするなら何がいい？
定番は似顔絵
敬老の日のプレゼントの定番はやっぱりコレでしょう。
子供がおじいちゃん、おばあちゃんの顔を思い浮かべながら一生懸命似顔絵を描く姿は可愛いものです。
もらった祖父母も喜んでくれますよ。
感謝のお手紙
字が書けるようになったらぜひ挑戦したいのがお手紙です。
「ありがとう」や「げんきでね」などの短いメッセージでも構いません。
子供が一生懸命書いてくれたメッセージは気持ちが伝わって嬉しいものですし、字が書けるようになったという孫の成長も感じることができます。
オリジナル写真立て
100円ショップなどで写真立てを購入し、子供にデコレーションさせればオリジナル写真立ての完成です。
中に子供と祖父母の写真を入れてひと言メッセージを添えれば、立派なプレゼントになりますよ。
リビングや玄関に飾ればいつでも目に入るし、邪魔になるようなこともなく長く楽しんでもらえること間違いなし。
写真立てのデコレーション方法としては、マスキングテープをペタペタ自由に貼ったり、枠組みを紙粘土で覆ってビー玉やカラフルなストーンを埋め込ませるのも良いですね。
オリジナルペン立て
100円ショップで購入したペン立てに、写真立てと同じように紙粘土を巻いて、子供にデコレーションをさせるのもおすすめです。
市販のペン立てではなく、牛乳パックや空き瓶などでも代用できますよ。
老眼鏡立てとしても使ってもらえそうですね。
オリジナルマグネット
冷蔵庫に貼ることができるマグネットの手作りもいいですね。
100円ショップで手ごろなマグネットを購入し、それを土台にして紙粘土で子供に好きな形を作らせましょう。
ただの丸い形や何でもないいびつな形でもＯＫ。
乾いた後に絵の具で色を塗れば、可愛くて一点もののマグネットができます。
敬老の日のプレゼントは似顔絵が喜ばれる？
祖父母がまだ幼い孫からもらって一番嬉しいのは、似顔絵だそうです。
上手に描いてくれた似顔絵はもちろん、ぐるぐる落書きのようなものでも喜ばれますよ。
プレゼントする際は、額や写真立てに入れてあげると飾りやすいですし、子供が描いた絵が一気にアート作品と化して見えるものです。
その際、絵を描いた後でサイズが合う額を見つけるのは難しくなるため、最初に額や写真立てを決めておくのがおすすめ。
そのサイズに合わせて紙をカットして、似顔絵を描かくようにすればバッチリですよ。
子供の年齢が幼い場合は、紙の大きさに合わせて手の動きをコントロールするのが難しいので、なるべく大きな紙を用意してあげるのがよいでしょう。
思うがままに伸び伸びと描いた子供の絵は、愛らしく、大人の目を引き付ける作品になりますよ(´艸｀*)
どうしても似顔絵にならずに心配な場合は、顔の輪郭だけ親の手で描いてあげるのもアリです。
子供には、丸く描いた輪郭の中に、目、鼻、口、髪の毛などのパーツを描いてくれるように促せば、ぐっと似顔絵らしく完成させることができます。
子供の成長段階に合わせてチャレンジしてみてくださいね。
敬老の日のプレゼントで三歳の子供におすすめは？
出典：鴻城幼稚園HP
３歳の子供におすすめなのこそ似顔絵です。
段々とお顔が描けるようになってくる頃ではないでしょうか？
上手でなくても構いません。
この頃に描いた下手くそ？(笑)愛嬌のある絵は、後で見返すと成長を感じることができる大切な思い出にもなります。
ぜひ、額縁や写真立てに入れて飾りましょう。
去年も似顔絵を描いてあげたから、同じものは代わり映えがなくて心配…という場合は、額や写真立てのデコレーションも一緒にいかがでしょうか？
去年よりレベルアップしたプレゼントが完成しますよ。
ちなみに、５歳になるとこんなに上手な絵が描けるようになるみたいです。
子供の成長が楽しみですね。
出典：鴻城幼稚園HP
敬老の日のプレゼントのまとめ
いかがでしたか？
今年の敬老の日のプレゼントは決まりそうですか？
まだ幼い孫からのプレゼントは、何かを購入するのではなく、手作りが一番。
ぜひ似顔絵をプレゼントしてみませんか？
孫がおじいちゃんおばあちゃんの顔を思い浮かべながら書いてくれた似顔絵は、喜ばれること間違いなしですよ。