ほうれい線を消す方法はあるのでしょうか?
ほおと口の間にできるほうれい線は顔を老けて見せるため、1日でも早く消したいですよね。
ただ、ほうれい線には、消せるものと消せないものがあります。
消せるほうれい線の見極め方と、消すための方法をさっそくチェックしていきましょう。
たとえ消せないタイプのほうれい線だったとしても、今は効果的な美容液が開発されているので要チェックですよ!
ほうれい線を消す方法はある?
ほうれい線を消す方法はあります!
ただ、すべてのほうれい線が消せるわけではありません…。
消せるほうれい線の見極め方は、ほうれい線ができてしまった「原因」にあります。
まずは、ほうれい線ができる原因について見てみましょう。
●乾燥による小じわ
20~30代のアラサー世代に多く見られる原因は、肌の乾燥です。
肌が乾燥すると、細胞内の水分量が減ることから細胞がしぼんだ状態になり、肌表面に細かな溝ができます。
いわゆる小じわができた状態。
この小じわが増えていくと、今度は小じわ同士が集結し、ほうれい線として目立つようになってしまうのです。
お肌の乾燥は誰にでも起こりうるため、中には10代でほうれい線ができてしまう人もいます。
ほうれい線が気になる方、お肌が乾燥してしまっていませんか?
●加齢からくるたるみ
加齢によるたるみもほうれい線の原因となります。
たるみは、年齢とともに細胞内の水分量や成分が減ったり、長年浴びてきた紫外線などの影響で、皮膚の弾力やハリが失われて起こります。
そうして下がってきたほほのたるみが口元にかぶさり、ほうれい線となります。
50代、60代に多い原因ですが、早い人では30代後半くらいからたるみが始まっていることもあります。
肌を押しても弾力が感じられない、ハリなしたるみ肌になっていませんか?
●消せるほうれい線とは?
「肌の乾燥」が原因でできたほうれい線であれば、改善が見込めます!
肌の乾燥を解消してあげれば消える確率が高いんです。
ただし、対処が遅れると、ほうれい線のしわが肌に深く刻み込まれてしまい消えにくくなるため、できるだけ早く対処をはじめてください。
一方、加齢が原因となると、残念ながら、消すことは難しくなります。
ただ、肌の水分量を増やしたり、たるみ対策をすることで、ほうれい線の悪化を防いだり、目立ちにくくすることは期待されます。
今のままほおっておくとほうれい線は深くなっていく一方ですので、年齢に合わせたエイジングケアを取り入れていきましょう。
ほうれい線を消す化粧品でおすすめは?
ほうれい線を消すには、原因となる「乾燥肌」を解消することです。
そのためには、化粧品を上手に使うことが早くて確実。
ほうれい線を消すのに有効な化粧品の選び方を確認しておきましょう。
●セラミド含有の化粧品を
セラミドは高い保湿力がある成分です。
もともと肌が持っている保湿成分のうちの1つですが、 乾燥した肌はセラミドが不足してしまっています。
そのため、セラミドがたっぷり入った化粧品で外から補給してあげると良いですよ。
セラミドは年齢を重ねていくにつれて減ってしまうため、エイジングケアとしても重要な成分となります。
ちなみに、保湿成分というと、コラーゲンやヒアルロン酸などをよく耳にすると思いますが、実は、これらは分子量が大きいため肌の内部にまで浸透することができません。
その点、セラミドは分子量が小さいため浸透しやすく、肌から化粧品として与えるのにはもってこいの成分なんです。
肌の保湿性が高まると、小じわやほうれい線が消えるだけでなく、肌のバリア機能が強くなり肌荒れが起こりにくくなるメリットもあります。
肌のターンオーバーが正常化すると、古い角質が適切なタイミングで自然と剥がれ落ちるようになるため、潤って透明感も出てきますよ。
●美容液やクリームがおすすめ
セラミドを化粧品で補給するには、セラミド配合の美容液やクリームを使うのがおすすめです。
なぜなら、セラミドは油脂に溶ける性質があります。
そのため、美容液や保湿クリームなどの油性のものに多く配合されており、効率よく補給することができます。
化粧水にもセラミドが配合されているものはありますが、セラミドが溶けにくいことから、美容液やクリームに比べると配合量が少なめになっています。
●継続できる価格とコスパ
ほうれい線対策の化粧品を選ぶ上で、もう1つ大切なのが価格やコスパです。
効果が高くても価格が高いと続けられないし、安くても効果がないと意味がないですよね。
化粧水、乳液、美容液、クリーム、オイル、パック…などすべてにこだわっていると、コストがかかる上にケアする手間もかかってしまいます。
そこでおすすめは、「美容液」です。
化粧水や乳液は使っていても、美容液を使っている人は少ないのではないでしょうか?
というのも、美容液は「少量で高額」なイメージがありますよね。
そのため、余程のことがない限りは「美容液はまだいいかな…」なんて思って、手を出さないものだと思います。
ですが、ほうれい線対策として化粧水や乳液のランクを上げるくらいなら、今使っている化粧水や乳液はそのままにして、その分、美容液にお金をかける方をおすすめします。
理由は、美容液の方がセラミド配合量が高く、お金を出すだけの価値があるということ。
美容液は少量ですが、1回に数滴しか使わないため、実はコスパも良いんですよ。
ほうれい線対策の美容液で人気なのは?
ほうれい線対策ができる美容液にはどんなものがあるのでしょうか?
お試し価格でお得に購入できる美容液を集めてみました。
美容液は高いものが多いため、まずはこうした初回割引キャンペーンを利用して試してみるのがおすすめですよ。
プラセラは、美容効果の高いプラセンタエキス、セラミド、サイタイエキスが配合された美容液です。
プラセンタ(=胎盤)は母親のお腹で育っていく赤ちゃんに酸素や栄養をあたえる発育成長に必要不可欠な限りない可能性を秘めた天然系成分。
サイタイ(=へその緒)エキスは、母体で赤ちゃんがすくすくと育つために大変重要な役割を果たし、栄養を蓄えている貴重な美容成分。
創業130年の歴史を持つ製薬会社だからこそ実現できた貴重な美容液ということで、試す価値ありですよ。
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(通常価格 2,700円 約2週間分)
(通常価格 8,640円 約2か月分)
プラセラ原液の使用感や効果、使い方の詳細はこちら
●ピュアセラ美容オイル
3種類のオーガニックオイルに天然ヒト型セラミドと和漢植物を配合した高保湿な美容オイルです。
ホホバオイル、アルガンオイル、マカダミアナッツオイルの働きで肌を柔らかくし、セラミドを奥まで浸透させてくれます。
ポイントは、保湿力の高い天然ヒト型セラミドが使用してあることで、保湿効果は植物セラミドの15倍、合成セラミドの3倍もあります。
セラミドの生産力は加齢により弱まっていくため、30代になったら外から補給してあげるのがおすすめですよ。
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(通常価格 864円 約10日分)
国が認可した再生医療センターの研究者が開発した幹細胞をターゲットとした美容液です。
脂肪幹細胞はコラーゲンを生み出す能力を持つ細胞で、この細胞が出すシグナルに着目したことで、皮膚再生を促す美容液が開発されました。
ほうれい線だけでなく、シミ、しわ、たるみ、くすみ、ニキビ跡にも効果があるとされています。
2017年4月に109名の女性医師にアンケートを実施したところ、96.3%が継続利用の評価があったということなので試してみる価値ありです。
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(通常価格 10,800円 約2か月分)
ディアフルランは、加齢によるほうれい線専用に開発された美容液クリームです。
女性ホルモンの急激な減少や肌の保湿成分の減少など、加齢により女性の体に起こる変化に合わせて、ほうれい線を解消するために必要な成分が配合されています。
肌がふっくらして小じわやほうれい線が目立たなくなった、ファンデーションが小じわの溝にたまらなくなったなどの声があげられていますよ。
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(通常価格 11,000円 約1か月分)
ほうれい線を消す美容液のまとめ
美容液は安くはありませんが、効果と1日当たりの単価を考えると投資するだけの価値があるものです。
今回紹介したお得に購入できる美容液の中には定期購入を条件としたものもありますので、購入する際はよく確認してくださいね。
ただ、定期購入でも「いつでも解約可能」だったり「休止可能」な美容液もあります。
そのような美容液の製造会社は、自社製品にそれだけの自信があったり、お客様を大切にする姿勢があるということで、美容液選びの基準の一つとして見てみるのも良いと思いますよ。
信頼できる美容液、会社を見つけましょう。